大型免許・中型免許・準中型免許・普通免許・大型特殊免許を保有している場合
すでに有効な大型免許・中型免許・準中型免許・普通免許・大型特殊免許を所持されれている方の場合、学科試験は免除されます。
教習所を卒業し卒業証明書（発行から1年間が有効期間）があれば、書類申請と適性検査に合格すれば運転免許の取得ができます。
第１段階
第１段階 実技教習
所定の時間数の実技教習を行います。
所定の実技教習が終了すると、『見極め』が行われます。
見極め
実技教習の『見極め』を行います。実技検定に合格できるかどうかの技量の確認をされます。
見極めに不合格の場合、１回以上の『自由練習』を経て、再度『見極め』を受けることができます。
第２段階
実技教習
所定の時間数の実技教習を行います。
所定の実技教習が終了すると、『見極め』が行われます。
見極め
実技教習の『見極め』を行います。実技検定に合格できるかどうかの技量の確認をされます。
見極めに不合格の場合、１回以上の『自由練習』を経て、再度『見極め』を受けることができます。
卒業検定 実技試験（所内）
卒業検定の実技検定は所内で行われます。
減点方式の採点となります。
１００点満点の７０点以上が合格です。
落ち着いて頑張ってください
『合格』された場合、『教習所卒業』となります。
『不合格』の場合、『自由練習』☛『見極め』☛『卒業検定 実技検定』の流れとなります
教習所卒業
卒業証明書が発行されます。発行日から１年間が有効期限となります。
適性検査
千葉運転免許センターの場合
午前受付 AM８：３０～AM９：００
午後受付 PM１：００～PM１：３０
免許交付
適性検査に合格されると、運転免許証の交付となります
原付・小型特殊免許を保有 または運転免許がない場合
現在、有効な原付免許または小型特殊免許を所持している方や運転免許がない方の場合で教習所を卒業した場合、実技試験は免除されます。
教習所を卒業し卒業証明書（発行から1年間が有効期間）があれば、運転免許センター（試験場）で学科試験に合格し、適性検査に合格すれば運転免許を取得することができます。
教習所に入所
教習所での流れ
第１段階 学科教習
所定の時間数の学科教習を行います。
第１段階 実技教習
所定の時間数の実技教習を行います。
所定の実技教習が終了すると、『見極め』が行われます。
見極め
実技教習の『見極め』を行います。実技検定に合格できるかどうかの技量の確認をされます。
見極めに不合格の場合、１回以上の『自由練習』を経て、再度『見極め』を受けることができます。
第２段階
第２段階 学科教習
所定の時間数の学科教習を行います。
効果測定（卒業学科試験）
【センター試験形式で実施する場合】
これからセンターなどで試験を受けるための練習として実施している教習所は、教習所を卒業する教習生のためを考えて実施している教習所であるためより優良な教習所であると考えられます。
試験時間 ６０分（内１０分は試験要領説明時間となります/実質５０分間）
試験問題 ９５問/１００点満点
合格点 ９０点
合格率 ６０％～８０％
【注意点】
① 卒業学科試験前の効果測定を実施している教習所もあります。
② 効果測定を実施していない教習所もあります。
③ ８０点以上２回以上、７０点以上３回以上 で『みなし合格』とする教習所もあります。
実技教習
所定の時間数の実技教習を行います。
所定の実技教習が終了すると、『見極め』が行われます。
見極め
実技教習の『見極め』を行います。実技検定に合格できるかどうかの技量の確認をされます。
見極めに不合格の場合、１回以上の『自由練習』を経て、再度『見極め』を受けることができます。
卒業検定 実技試験（所内）
卒業検定の実技検定は所内で行われます。
減点方式の採点となります。
１００点満点の７０点以上が合格です。
落ち着いて頑張ってください
『合格』された場合、『教習所卒業』となります。
『不合格』の場合、『自由練習』☛『見極め』☛『卒業検定 実技検定』の流れとなります
教習所卒業
卒業証明書が発行されます。発行日から１年間が有効期限となります。
学科試験
本免許の学科試験となります。
卒業証明書のある方は、千葉運転免許センター、流山運転免許センターのどちらかで午前試験・午後試験のどちらかを１回受験することができます。
| 千葉運転免許センター の受付時間 | 流山運転免許センターの受付時間 |
| 午前試験 AM8:30～AM9:00 午後試験 PM1:00～PM1:30 | 午前試験 AM8:30～AM9:00 午後試験 PM1:00～PM1:30 |
適性検査
学科試験に合格された方が、適性検査を受けることができます
免許交付
適性検査に合格されると、運転免許証の交付となります
